3月11日、地震が来たとき、東京にいた私は震度5の揺れの中、NZの地震のニュースが頭をよぎりました。
未来に希望を抱いて留学していた看護師の方々が被災されたというニュースが。
そして、揺れる建物の中で次に思ったのは
「まだ死にたくない」
ということ。
明日生きているという約束はどこにもないのに、
今まで生きてきた私たちは、今まで通りに明日が来ると思い込んでいます。
その割に、まだ実在していない心配を心の中で作り出してしまっているように思います。
少なくとも私はそうでした。
今回の震災と先日大阪で会った我が道を行く友人達から気付かされました。
写真は京都の詩仙堂です。
mixiのあしあとから飛んできました。
中学生の時に母と初めて行った詩仙堂が印象深くて忘れられません。とっても落ち着く場所だったことを覚えています。なかなか再訪できていませんが。。
直未知さんの写真を観て、やはり懐かしく、また行きたいなあと思いました。
一日一日を大切に生きなくてはと思いますが、平和の中で暮らしているとなかなか難しいのも事実です。むむむ・・・
はじめまして。
そう、落ち着くといった感じでした。
せっかく平和で生きてるんだから、
自分の選択で後悔したくないと思ってます。